テスト期間中なので、勉強、
勉強、
勉強!
と勉強漬け。
そのためブログを放っている状況…。
だが!!
「ブログを書きたい!!!」という謎の禁断症状が出てきてしまい、息抜きもかねて記事をちょっと書いていこうかな~と(笑)
勉強漬けな自分はコーヒーまみれになっていたわけ。そこで今回はコーヒー豆(豆です、コーヒーの種類ではなく、コーヒー豆の種類です!!)の種類でも書いていきやす!!
コーヒー豆の品種
コーヒーってブルーマウンテンとかあるじゃないですか、自分としては最初それがそのままコーヒー豆の品種かと思っていたんですよ。コーヒー豆の種類=コーヒーそのものの種類って考えていたわけっすね。
けど、調べていくと全然そうじゃないですね!!(それを知った際はすごい衝撃でしたね~。)
ブルーマウンテンとかは豆の産地などであって、コーヒー豆の品種じゃなかったワケなんですね!はっえ~知らんかった。(後でブルーマウンテンとか、そういったコーヒーの種類の説明も書いていきますね~)
で、コーヒー豆の品種なんですが、実は大きく2種類に分類できるそうで…。
それはアラビカ種とロブスタ種の2種類なんですね~。
同じコーヒーなのだから二つの間に、違いはあるようでないだろうと思えるかもしれませんが、全然そうじゃないんですね~。
これらの間には大きな違いがちゃーんとあります!
そこで、どんな違いがあるかというと…
アラビカ種
アラビカ種は世界中で栽培されているコーヒーの6~7割を占めています。世界で流通しているコーヒー豆の多くはアラビカ種と言えます。(流通している豆の半分以上はこの品種なんですね~。)
主に高地で栽培されてアラビカ種は、風味と香りの良さが最大の売りにしている品種です。(やっぱコーヒーって風味が大事だと思うんですよ、自分)
その香りは熟したフルーツのようだと称されるように非常に素晴らしいと言えます。味の方は、柔らかな酸味と多様性のある苦みが特徴でしょう。
こういったことから、レギュラーコーヒーとして飲まれているのはこのアラビカ種なんですね~。(知らんかったよ…)
モカ、ブルーマウンテンやゲイシャといった有名どころのコーヒー豆はこのアラビカ種に分類されます。
この様にアラビカ種は高級なものや、有名どころなコーヒーに使われている感じですね~。
ロブスタ種
ロブスタ種はコーヒー豆の生産量3~4割ほどしか生産されていません。(けど、十分に多いと思うんだ)
ロブスタ種の長所はアラビカ種に比べて病気に強く、熱帯の低地域で栽培が出来るため簡単に生産できる点といえるでしょう。
香りと味の方はというと、香りはロブ臭と呼ばれる独特の麦を焦がしたような匂いがあり時に土臭さや煙臭がします。味は鋭い酸味とキレのある苦みがロブスタ種の最大の特徴です。(やっぱ簡単に栽培できる分、匂いはきつくなるのかな~)
強い苦みや酸味、あまり良いとは言えない臭いのためストレートコーヒーとしては利用されませんが、逆にその苦味などを生かせるブレンドやインスタントコーヒーには必要不可欠な品種と言えます。(つまり、自分が朝に飲んでるインスタントコーヒーはロブスタ種だった!?)
ウガンダといった豆が分類されます。
この様なことからロブスタ種は私たちが飲むコーヒーにおいては裏方ともいえる品種です。
第三の品種!?
コーヒーの2大品種に今まで触れてきましたが、この2品種と同じくらいの歴史をもつリベリカも紹介していきます。
リベリカ種とアラビカ種、ロブスタ種をまとめてコーヒーの3原種として知られています。
リベリカ種は先の2種に品質的にも耐病性も劣るため西アフリカの一部でしか流通していません。そのためメジャーといえるコーヒーではありません。(彼、病弱だからね、しょうがないね)
しかし、最近日本でもリベリカ種が少量ながら出回り始めたらしいです。もしかしたら日本にいながらリベリカ種のコーヒーを味わえるかもしれません。飲んでみたい!
コーヒー豆にはこんな感じの品種があったんですね~(笑)
今度コーヒーを飲む際はどの品種の豆が使われているか予想して飲むのも楽しいかもしれませんね。
(自分がやったら絶対はずしますね!馬鹿舌なんでwww)
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