最近、眠気がひどくて困りまくっています。(お前の体調なんざ知らねーよwww)
そんな、わけで最近はインスタント、コンビニなど節操なくいろんなコーヒーを飲んで眠気を退治しちゃったりするんですよね!(実際はすぐ眠くなるんで意味ねぇなこれww)
で、コーヒーを飲みまくっている際、何となーくコーヒーの歴史が気になったわけで。(唐突すぎない)
そこで、コーヒーの起源をまとめちゃったりしましたよ!!!じゃ、早速ですがコーヒーの起源とされる伝説をのぞいていこうかと。(のぞくって犯罪臭いわwww)
山羊飼いカルディの伝説
この伝説では山羊飼いのカルディが、ある日山羊たちを連れてある牧草地に連れていったところから始まる!
その晩山羊たちは、なーぜか興奮して全然眠ろうとしませんでしたとさ。(山羊も興奮すると寝れないんだね、びっくりだよ!)
困り果てたカルディ。そこで、近くの修道院に相談することに。で山羊たちが興奮して眠らなかったのはある木の実を食べたからじゃないという結論に…。
修道院の院長は、山羊たちの興奮の理由はその木の実じゃないかと推理したからなんですね。そこで院長は疑惑の木の実を茹でて飲んでみたところ、夜眠れませんでしたとさ。
で、院長は夜の礼拝の際にこれを飲めば居眠りをしないと思いついたわけで。早速、修道士にこの黒い液体を配りました。結果は院長の狙い道理に礼拝時に誰も居眠りをしなくなりましたとさ。(いや~夜中にまで礼拝しなきゃいけないとか、宗教の世界もブラックだねwww)
こうして夜の礼拝がある時はこの黒い液体をのむようになりましたとさ。
で、分かるかとおもいますが、この黒い液体こそがコーヒーだったんですね~。
モカの聖者アリー・ウマルの伝説
アブー・ウマル(ISの指揮官じゃないよ~、ただ同名なだけだよ~)っていう人が師匠と共に旅をしていたところ、師は自身の死期を悟りウマルにモカ(アラビア半島の現イエメン共和国)に行くように命じまた、ウマルもその命に従い、モカに赴きその地で生活するようになりました。
で、ウマルがモカに住み着き始めてしばらくしたところ、モカの街は流行り病に襲われちゃったんですね。流行り病に戦々恐々な住人たちはイスラームの教えに精通しているウマル救いを求め、ウマルが祈りを奉げたところ病が治ったためさらに多くの人が彼の元を訪れるようになりましたとさ。(俺tueeeeだよ、ウマルtueeeeeだね。祈っただけで流行り病がどうにかなるってsugeeeeee)
そんな中で病にかかっていたモカの街の領主の娘も訪ねてきて、娘もまた数日経つと回復し家に帰っていったのでした。けれど街の人々はウマルと娘のあらぬ噂話をしたためにウマルは領主によってモカから追放されることになったのですね。(いや~いつの時代、場所でも似たようなことが起きるんですね、分かるわ!)
モカから追放されたウマルは山の中でコーヒーの木を見つけて、その実を食べて煮たりして飢えを凌いでいました。その頃モカでは疥癬という病気が猛威をふるっていました。(ま~た、モカで病気かい。)
ウマルのことを覚えていた街の人が彼に助けを求めたところ、ウマルは人々に祈りとコーヒーを与えました。(困った時のウマル詣でですね!)
黒い液体を怖がる人達に、ウマルは霊験あらたかな聖水だと言って安心させコーヒーを飲ませて病気を治していきました。(いや~コーヒーすごい!病気治しちゃうんだもん)
街の危機を救ったウマルに対して領主は過去の仕打ちを悔いて、聖者として街に再びウマルを迎え入れましたとさ。(は~い、めでたしめでたし)
この様な伝説から分かるようにコーヒーの起源は薬や宗教的なものだったのですね~。
コーヒーを飲む際にこういった伝説に思いをはせながら飲んでみてもいいかもしれませんね。いやーたかがコーヒーされどコーヒーって感じの伝説ですな(自分、何言ってるんだww)
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